2025、忘年会と壮行会 ― 2025年12月16日 16:37
2025年12月6日。
今日は飯倉菜園クラブの忘年会と菜園
メンバーOさんの壮行会が11時から東麻布
三丁目のレストラン大越で行われる。10時
半までに畑仕事を終え、開催場所へ向かう。
いろいろな組織に関係していると12月は
忘年会の日にちがバッティングする。今回は
特に最近加わったOさん一家がご主人の仕事
の都合で東南アジアの某国に移住することに
なりその壮行会も兼ねているので早めに決定
した。折角畑仕事に慣れてきてお子さんも
嬉々として畑仕事を楽しんでいたのに残念だ。
10数年、飯倉で畑仕事をしていると必ず
園児の中から畑仕事に興味を持つ農業少年、
少女が現れた。保育士さんたちは私たちの
仕事に邪魔になるのではと心配するがそれを
振り切り運動靴で少年、少女は畑に入って
来る(靴が泥だらけになるのも保育士さん
たちの心配の種)。そういうしっかりした
意思を持つ園児たちには保育士さんにこと
わって本人が納得するまで畑仕事を手伝っ
てもらう。昔、きぬさやの収穫期に収穫した
きぬさやの筋とりを園児みんなにしてもらっ
たこともあった。なかなか難しい作業。
先週から心配していたきぬさやが種を植えた数だ
け双葉を出した。発芽率は100%ではないだろ
うか?
(2025/12/6)
こちらは小松菜。不織布のベタがけをしていた
ので分からなかったがよく成長している。
(2025/12/6)
手前が春菊、奥がほうれん草。毎週少しづつ食べ
る分だけ間引きを兼ねて収穫している。
(2025/12/6)
2025年12月13日。
12月なのでだんだん寒くなってきた。
今日は陽がさしているので助かる。用事で
2人欠席。2人いないと結構忙しい。ベタ
がけしていたきぬさやと小松菜にトンネルを
かける。
手前がトンネルをかける途中のきぬさやの畝。
奥の右がトンネルをかけ終わったきぬさや。左が
トンネルをかける前の小松菜。
(2025/12/13)
春菊を間引いていったらこんなに規則正しく整列
している。この一株、一株を大事に大きく育てて
いきたい。
(2025/12/13)
これが今日の収穫。今日は2人欠席なのでこの位
の収穫量がちょうどいい。
(2025/12/13)
秋なすがうまく育たず気を落としたり、
白菜、キャベツが全滅した時期もあったが
冬物の葉物野菜がそれをカバーするほど
うまく育ってくれている。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://iigurasaien.asablo.jp/blog/2025/12/16/9824322/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。






コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。