2021、秋野菜の苗を植える ― 2021年10月11日 16:15
2021年10月9日。
少し蒸し暑いが爽やかな良い天気。今日は
準備してあったマルチを敷いた畝に育ててい
た大根とレタスと小松菜の苗を植えた。大根
は畑に種を地植えするそうだが苗を育てて
しまったのでとりあえず苗を植える。どの苗
もヒョロヒョロしている。
大根の苗。大根は地中に実をつけるのでビニール
ポットから取り出して一本一本苗を植えなけれ
ばならないが土の中で根が絡まって一本一本苗を
取り分けるのが難しいことがわかった。この苗の
塊のまま植え間引きするときに植え替える。
(2021/10/9)
レタスと小松菜の苗。ポットごと植えられるジフィ
ポットを使っているのでこのまま植える。
(2021/10/9)
先週、保育園がさつまいも堀りをしてくれ
たので終わった畝に早速有機石灰を漉き込み
秋冬野菜に備えた土づくりをする。
収穫は秋なすが9本、鷹の爪やインゲンが
少し。それにしその実を大量に収穫。今だけ
のもの。
有機石灰をさつまいもの収穫の終わった畝に漉き
込む。この時シャベルで土を掘り起こすが
さつまいもの堀残しを調べる。今年は3個ぐらい
でとても少なかった。
(2021/10/9)
一番左にあるのが堀り残したさつまいも。カゴに
入っているのが鷹の爪。モサモサしているのが
しその実。
(2021/10/9)
農作業をしているとしその葉の下から
カエルが出てきた。インセクトホテルの一番
下段には別のカエルが潜んでいた。
しその木の下に潜んでいたカエル。肌が綺麗。
(2021/10/9)
少し見にくいがインセクトホテルの最下段に潜ん
でいたカエル。
(2021/10/9)
前にも書いたことがあるが菜園を続ける
秘訣は大量に消費できるレシピを持っている
こと。しその実の醤油漬けを作ってみた。
こんなたくさんのしその実をしごいてしその実を
取り出す。
(2021/10/9)
簡単にゆがいてから十分乾かして醤油と白だしを
混ぜた液につけ一晩冷蔵庫に置いておくだけ。
翌日、暖かい白いご飯にかけて食べてもよし、
妻は卵かけご飯に醤油の代わりに入れてばくばく
食べていた。
(2021/10/11)
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://iigurasaien.asablo.jp/blog/2021/10/11/9431297/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。