2023、秋冬野菜の準備 ― 2023年10月02日 14:32
2023年9月23日。
雨のため菜園活動は中止。午後に飯倉に
ミュージッククラブの練習のために行く
メンバーがいるのでなすだけ収穫してきて
もらう。3本収穫。今までの合計159本。
2023年9月30日。
陽がさしているが真夏ほどの熱量は感じ
ない。相変わらず秋なすがよくできている。
程よい大きさのなすが沢山実っている。花も沢山
咲いているのでまだまだ収穫が期待できる。
(2023/9/30)
今日のなすの収穫。10本あるのでこれまでの
合計は今日の分を含めて169本。どのなすも
艶々している。
(2023/9/30)
ようやく気候も涼しくなってきたので
秋冬野菜のための畑の準備をしなければなら
ない。そのため畑の雑草取りを頑張った。
畑の左側。この区画の雑草を取り除いた。石灰や
堆肥を漉き込む土づくりは終わっているのであと
は畝を作ればいつでも植えられる。今年の雑草は
とても手ごわかった。
(2023/9/30)
畑の左側、ビオトープのあるところの木の
株元に今年も彼岸花が咲いた。先週は畑は
休みだったので気がつかなかったが恐らく
1週間遅れの彼岸花。
毎年毎年咲いてくれる彼岸花(曼珠沙華)。誰が
植えたののだろう、菜園仲間は誰も知らない。
(2023/9/30)
さつまいも堀りはまだかまだかと期待して
くれている人がいる。何回目かの試しぼりを
してみた。ブログを調べてみると今年は4月
29日にさつまいもの苗を植えている。
さつまいもは成熟するまでに120日必要
と言われている。150日近く経過している。
まだまだ小さいがそろそろ保育園の日程と
調整してさつまいも堀りを決断する時期か?
試し堀りをしてみた紅あずま。普通、試し掘りを
すると周囲にさつまいもがぞろぞろ出てくる。
今回はそのような様子が見受けられない。
(2023/9/30)
2023、秋なすが好調です ― 2023年10月11日 12:55
2023年10月7日。
ようやく夏の暑さも去りとても気持ちの
良い天気。園庭では近くのふたば保育園の
運動会が催されている。
秋なすが好調で艶やかななすが12本も
収穫できた。花も沢山咲いているのでまだ
まだ収穫が期待できる。
先週までのなすの収穫量は169本。今日の12本
を加えると181本収穫したことになる。この分
だと近々200本を超えるのでは。
(2023/10/7)
雨も降り少し涼しくなってきたのでさつま
いもも元気になってきた。葉っぱの色艶が
よくなり立姿がピンとしている。
今まで試し堀をして少し貧弱だったさつまいもも
地中の中で大きくなってきているのを期待する。
(2023/10/7)
気候も良くなってきたので畑仕事もやる気
が出る。延び延びにしていた秋冬野菜の春菊
の種植えをした。
土づくりの終わっている畑に畝を作りマルチを張
り、春菊の種を2条植えして土をかぶせ不織布で
覆う。不織布の上からジョウロで水をあげる。
(2023/10/7)
畑の周囲にはアオスジアゲハ、アカトンボ、
シジミチョウが乱舞している。お腹の大きな
茶色く変色した大きなカマキリまで出てきた。
写真では1頭だが周囲では2頭のアオスジアゲハ
がジャレあいながら飛んでいた。蝶の数の数え方
は「頭」と言います。
(2023/10/7)
土を耕しているとお腹の大きなカマキリが出て
きた。大人の人指し指くらいの大きさがある。
(2023/10/7)
2023、春菊の双葉が開いた ― 2023年10月16日 16:13
2023年10月14日。
とても気持ちのよい天気。畑仕事が楽しく
なる。
先週植えた春菊(固定種)の双葉がきれい
に開いた。春菊は鍋物には欠かせない。今年
の鍋物の春菊はこれで大丈夫だ。これから
精力的に秋冬野菜の種や苗を植える。
見事に生えそろった春菊の双葉。もう少し大きく
なったら間引きを始める。
(2023/10/14)
畑に着くと艶やかな秋なすが私たちを迎え
てくれる。今年は本当に秋なすの切り戻し
剪定がうまくいきこの時期まで楽しめる。
こんなに沢山なすがぶら下がっている。
(2023/10/14)
今日の収穫。秋ナスを16本収穫。先週までの
合計181本に今日の分を加えると197本!!
(2023/10/14)
ここのところの涼しさと雨のおかげで
さつまいもが元気になってきている。近隣の
子供施設の芋掘りのためさつまいも畑を区割
した。5つの子供施設に芋掘りをしてもらう。
今年は天候が不順で芋の出来がいまいちだと思う。
それでも子供たちが楽しみにしてくれている。
私が中央区で小学生だった頃(今から60年以上
も前)、高学年になるとバスを仕立てて千葉県の
柏市まで芋掘りに行ったことを思い出した。
(2023/10/14)
菜園は涼しくなると色々な蝶が飛んでくる。
アオスジアゲハ、ヒョウモンチョウ、シジミ
チョウ、モンキチョウ。蝶は特に紫蘇の実の
周りで乱舞している。赤トンボがイボ竹の
天辺で羽を休めている。
今年生まれたような個体の小さいカエルも
出て来た。
アオスジアゲハは飯倉菜園によく飛んでくるが
このアオスジアゲハの青と緑の色合いはびっくり
するほど鮮やかだ。
(2023/10/14)
枯れ草の中から個体の小さいカエルがぴょんぴょん
と飛び出して来た。菜園メンバーが捕まえて
ビオトープのところに連れて行ってあげた。
(2023/10/14)
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