2022、夏野菜の苗をほとんど植え終わる ― 2022年05月06日 17:13
2022年4月30日。
私は毎年この時期、所要で蓼科に行く。
ついでに飯倉菜園で使う色々な夏野菜の苗
を蓼科の農協で手に入れる。都会の種苗店
ではなかなか手に入らない色々な苗を売って
いる。
蓼科の農協の種苗売り場。
(2022/4/27)
農協で手に入れた色々な夏野菜の苗。なす、パプ
リカ、ピーマン、ズッキーニ、オクラなど。
(2022/4/28)
蓼科で調達した苗以外に自宅で育てている
苗もある。一時は採種が失敗したのかと心配
した鷹の爪が3週間経過してやっと双葉を出
してきた。
鷹の爪は昨年採種した種を冷蔵庫で保管していた
固定種の種で飯倉では4、5年この行為を繰り返
している。気のせいか毎年毎年辛さが増している。
(2022/4/28)
4月19日に保育園が大豆を植えた。鳥に
食べられないように不織布をかけトンネルを
作っておいた。今日、発芽状態を見るために
不織布を外してみた。
見事な発芽率。発芽してないところは補充の大豆を
植える。不織布は外してトンネルをかけておく。
(2022/4/30)
ジャガイモの芽の出方が旺盛になってきた。
芽かきと言って地上に出てきた芽を丈夫な
数本だけ残してかき取る作業がある。
飯倉菜園では初めて育てるジャガイモ。とても
順調に成長している。
(2022/4/30)
最初に紹介した各種の夏野菜を菜園メンバー
総出で畝の決められた位置に植える。陽が照
り風の吹くとても気持ちの良い天気だったが、
中腰の仕事はなかなかしんどい。これで菜園
の夏野菜の苗はほとんど植え終えた。今日は
2時間もかかってしまった。
まだまだか弱い苗なのでトンネルをかけて大事に
育てる。
(2022/4/30)
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