2023、今季最大の収穫 ― 2023年07月19日 11:05
2023年7月15日。
とても蒸し暑い日。東京は雨の降らない日
が続いている。暑い日のおかげで作物の成長
は著しい。今日は成長した野菜を次から次へ
と収穫していく。
最初はなす、大小様々な大きさのなすを
29本収穫。今までの収穫量と合計すると
99本になる。尚、なす苗は6本植えた。
飯倉菜園の優等生。なす29本。少しマット気味
ななすもあるが濃紺のとても美味しそうななすに
成長している。家庭で調理する時に包丁で割って
みると中身もむっちり充実している。
(2023/7/15)
次はトマト。中玉トマトが中心。まだ枝が
成長途中なので収穫量はこんなもの。
完熟トマトの赤色はとても艶かしい赤色を
している。
(2023/7/15)
次はジャガイモ。ジャガイモはさつまいも
より栽培が簡単で早い時期に収穫できるし
収穫量も多い。飯倉菜園ではメークインと
男爵の2種類のジャガイモを育てている。
上がメークイン、下が男爵。ジャガイモは4畝に
植えているが(1畝は大体5mくらいの長さ)、畝
の半分ほどを掘っただけでこれくらい収穫できる。
(2023/7/15)
菜園クラブ用の枝豆も今日全部収穫した。
2つの保育園の枝豆の収穫は今週中に終わってい
る。園長先生の話だと園庭の日差しが強い時は
園児たちを外に出せない決まりらしい。園庭の
環境が良い時に時間を見て収穫をしたらしい。
枝豆はとても実がぷくぷくと育っている。
(2023/7/15)
これが今日の菜園クラブの1組(1人)分の分け
前です。写真の上から下になす、トマト、枝豆、
メークイン、インゲン、男爵。
(2023/7/15)
飯倉でもセミが鳴き出した。
(2023/7/15)
この園庭のプール敷地のところに東麻布
地域の小規模多機能居宅介護施設の建設が
計画されている。近々地域住民に対して基本
設計の進捗状況の説明会が行われる。それに
先立ち建設予定地に2カ所ボーリング調査が
行われている。
平成20年(2008年)7月に第1回
跡地活用検討会が開かれて以来、30数回の
検討会が開かれ、紆余曲折があったがよう
やくここまでこぎつけることができた。
小規模多機能居宅介護施設建設のためのボーリング
調査の現場。
(2023/7/15)
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