2024、夏を迎える畑の準備が完了2024年04月02日 17:36

 2024年3月30日。
 今日はとても暖かい。畑仕事をすると汗が
びっしょり。
 昨夜の強風できぬさやの櫓が倒れていた。
 今までによくあること。やぐらに吊るして
あるネットに成長したきぬさやの葉っぱが
繁茂し始めるとその葉っぱが風をまともに受
けて櫓を倒してしまうほどの力が生じる。
   左上が風によってなぎ倒されたきぬさやの櫓。
   (2024/3/30)

   暖かい日が続くので、きぬさやも沢山赤紫色の花
   をつけ始めた。
   (2024/3/30)

   きぬさやの収穫も増えてきた。例年、きぬさやの
   収穫時に保育園児たちが園庭にでてくると保育士
   さんの許可を得てきぬさやの筋取りをしてもらう。
   園児たちはとても真剣に取り組んでくれるので
   家に帰ってする仕事が省ける。
   (2024/3/30)

 玉ねぎの葉っぱの成長が著しい。
   ここまでくれば心配はないだろう。
   (2024/3/30)

 ビオトープのカエルの卵は水面をいくら
見つめても見つからない。卵からかえって
泳いでいるはずのおたまじゃくしも見つから
ない。平日、手のひら大の大きさの野鳥が
5、6匹ビオトープの周りに集まっている
のが目撃されている。カエルの卵が心配だ。
 トンネルをかけていた畑の作物は全部
トンネルを外し陽の光に当てるようにした。
 木酢液を全ての作物に散布し空いていた畝
を整備してマルチをかけた。これから枝豆植
えとさつまいもの苗植えが控えている。
 ようやく飯倉菜園の夏の準備が整った。
   そら豆やジャガイモが芽を出し始めている。ここ
   まではとても順調に進んでいる。私たちが一生
   懸命世話をしているので手前味噌だが畑が輝いて
   見える。
   (2024/3/30)